本当は次のような方法がいいと思います。information and referral serviceにイギリスは移行していると言いました。実はこのハイリスクポピュレーションに25項目を含めて介護予防を決めたのには実績があります。東京都が「お達者検診」というのをやっており、これがベースにあるのです。お達者検診には、25項目の「転倒したことはありませんか」「栄養は・・・」とか、簡単に言えば、栄養の箇所にチェックがあれば栄養改善教室に行きましょうと言っているのです。こういうのをinformation
and referral serviceといいます。実際はハイリスクではケアプランを作っても、3つしかサービスがないのです。しかし、その過程で虐待の可能性とかがあれば、地域包括支援センターに繋げばいい。そういうアセスメントシートにすることが大事です。