これまでのシンポジウム一覧 (演者の所属・肩書は当時のもの)
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医療事故調査会10周年記念シンポジウム
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2005年10月2日(日) 10:00〜17:00 (日本教育会館 一ツ橋ホール/東京) * |
【 医療事故を防ぐために
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■ 午前の部 ■
◎分科会(1) 「予防医療の問題点―脳ドックを例に」
座 長:山口 研一郎(やまぐちクリニック)
演 者:加藤 庸子 (藤田保健衛生大学 脳神経外科)
石亀 隆三 (患者家族)
柴田 義朗 (弁護士、医療事故情報センター)
中村 尚樹 (フリージャーナリスト)
◎分科会(2) 「医療事故を起こしたと思った時―医療側からみた問題点」
座 長:尾崎 孝平 (鐘紡記念病院 麻酔集中治療部)
演 者:小野寺 信一(弁護士、仙台医療問題研究会)
鮎澤 純子 (九州大学大学院 医療経営・管理学)
和田 ちひろ(NPO法人 ヘルスケア・リレーションズ)
畔柳 達雄 (弁護士)
小畑 宜寛 (医真会オーディット機構)
◎分科会(3) 「患者の権利擁護〜医療事故防止は真実を語ることから始まる」
座 長:石井 トク (岩手県立大学 看護学部)
演 者:岩井 郁子 (日本看護連盟)
山名 泰子 (岩手医科大学附属病院 医療安全推進室)
石井 忍 (赤ちゃんの急死を考える会)
羽賀 千栄子(弁護士)
■ 午後の部 ■
◎医療事故調査会報告
「医療事故調査会 10年の歩み」 森 功
◎シンポジウム(1) 「医療事故はなぜ起きるか、どう防ぐか―医療安全システムの確立に向けて」
座 長:鈴木 満(稲沢市民病院 内科)
演 者:寺井 美峰子(聖路加国際病院 医療安全管理室)
橋本 廸生 (横浜市立大学附属病院 医療安全管理学)
飯塚 悦功 (東京大学大学院 工学系研究科)
清水 とよ子(医療消費者ネットワーク MECON)
指定発言:和田 ちひろ(NPO法人 ヘルスケア・リレーションズ)
◎シンポジウム(2) 「医療事故処理の現状と提言―医療事故の裁判外処理について」
座 長:近藤 孝 (紀和病院 医師)
演 者:石川 寛俊(弁護士)
岡嶋 道夫(元東京医科歯科大学 法医学教室)
森 功 (医真会八尾総合病院 医師)
指定発言:岡崎 悦夫(立川綜合病院 医師)
山本 孝史(参議院議員)
報告データ
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第9回シンポジウム
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* 2004年6月13日(日) 13:00〜17:00
(大阪国際交流センター大ホール)
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【 大学病院の医療ミス 】
■ 第1部
■ 医療事故調査会報告
◎「医療事故調査会 医学的鑑定作業結果報告 −1995.4〜2004.3 9年間の実績−」
森 功(医療事故調査会 代表世話人)
■ 第2部 ■
事例報告
座 長 : 鈴木 満(稲沢市民病院)
事例報告者 : 福島 雅典(京都大学大学院医学系研究科)
南淵 芳(大和成和病院)
森 功(医真会八尾総合病院)
■ 第3部 ■ パネルディスカッション
座 長 : 近藤 誠 (慶應義塾大学医学部)
パ ネ リ ス ト: 石井 トク (岩手県立大学看護学部)
大島 伸一(国立長寿医療センター・ 前名古屋大学医学部附属病院長)
古館 文章 (埼玉医科大学被害者の会)
松原 祐子 (テレビジャーナリスト)
山口 研一郎(やまぐちクリニック)
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第8回シンポジウム
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* 2003年6月8日(日) 13:00〜17:00
(大阪国際交流センター大ホール)
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【
インフォームド・コンセントと事故防止 】
■ 第1部 ■ 医療事故調査会報告
◎「医療事故調査会 医学的鑑定作業結果報告 −1995.4〜2003.3
8年間の実績−」
森 功(医療事故調査会
代表世話人)
■ 第2部 ■ 事例報告
座 長:尾崎 孝平(防衛医科大学校病院)
報 告 者:太田 真美(弁護士)
森 功(医真会八尾総合病院)
山口 研一郎(やまぐちクリニック)
指定発言:井貝 みどり
■ 第3部 ■ パネルディスカッション
座 長:近藤 誠(慶應義塾大学医学部)
パネリスト:清水 とよ子(医療消費者ネットワークMECON)
鈴木 満(聖霊病院)
豊田 尚美(患者家族)
増田 聖子(弁護士)
指定発言:原 昌平(読売新聞大阪本社 記者)
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第7回シンポジウム
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* 2002年6月16日(日) 13:00〜17:00
(中央区立 中央会館/東京)
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■ 第1部 ■ 医療事故調査会報告
◎ 「 21世紀の医療事故分析 − グローバルスタンダードの導入は可能か − 」
森 功 ( 医療事故調査会 代表世話人 )
■ 第2部 ■ 事例報告
◎ 「 医療訴訟における鑑定および証言の問題点 」
座 長 : 尾崎 孝平 ( 防衛医科大学校病院 集中治療部 )
事例報告者 : 近藤 誠 ( 慶應義塾大学医学部 放射線科 )
並木 恒夫 ( 日本病理研究所 )
鈴木 満 ( 聖霊病院 内科 )
福島 雅典 ( 京都大学大学院 医学研究科 )
■ 第3部 ■ パネルディスカッション
◎ 「 医療裁判の限界と解決策 」
座 長 : 福島 雅典 ( 京都大学大学院 医学研究科 )
パネリスト: 稲葉 一人 ( 京都大学大学院 医学研究科 ・ 元大阪地方裁判所 判事 )
柴田 義朗 ( 医療事故情報センター 理事長 ・弁護士 )
森 功 ( 医療事故調査会 代表世話人 )
指定発言:岡崎 悦夫(立川綜合病院)
久能 恒子(宗像久能病院・医療過誤原告の会)
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第6回シンポジウム
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* 2001年7月8日(日)13:00〜17:00
( ドーンセンター ホール/大阪 ) * |
■第1部■ 医療事故調査会報告
◎ 「医療事故調査会からの提言-20世紀から学んだエラーリソースの改革-」
森 功(医療事故調査会 代表世話人)
■第2部■
◎「チーム医療とエラー管理」
1)事例報告
座 長:森 功
報告書:尾崎 孝平(防衛医科大学校病院 集中治療部)
鈴木 満(聖霊病院 内科)
田中 啓一(琴似産科婦人科クリニック)
2)パネルディスカッション
-チーム医療の観点からリスクマネージメントについて検証する-
座 長:鈴木 満
報告書:小畑 宜寛(医療法人医真会 医真会オーディット機構)
佐野 吉嗣(聖霊病院 薬剤部)
藤野 正子(市立泉佐野病院 看護部)
指定発言:明石 学(聖霊病院 麻酔科)
清水 とよ子(医療消費者ネットワークMECON)
ロバート・B・レフラー(アーカンソー大学ロースクール)
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第5回シンポジウム
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* 2000年6月11日(日)13:00〜17:00
(大阪国際交流センター 大ホール) * |
■招待講演
◎「工程で品質を作り込む 〜製造業はいかにして高品質・高生産性を勝ち取ったか〜」
飯塚 悦功 (東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻 教授)
座長:森 功(医療事故調査会 代表世話人)
■医療事故調査会報告
◎「1995-2000・医療事故症例の医学的鑑定分析報告」
森 功(医療事故調査会 代表世話人)
■パネルディスカッション
◎「診療工程設計管理と医療過誤」
座 長:福島 雅典 (京都大学大学院 医学研究科薬剤疫学教室 教授)
パネリスト:浦上 秀一 (医真会八尾総合病院 副院長 兼 医真会オーディット機構 室長)
押田 茂實 (日本大学医学部法医学 教授)
寺崎 仁 (財団法人日本医療機能評価機構 特別審査員/
日本大学医学部医療管理学 講師)
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第4回シンポジウム
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*1999年5月9日(日)13:00〜17:00
(大阪国際交流センター 大ホール) * |
■基調講演
◎ 「診療の質の管理」
牧野 永城(亀田総合病院 診療統括副院長)
座長:森 功(医療事故調査会 代表世話人)
■ 医療事故調査会報告
◎ 「日本における医療事故の実態と防止への道」
森 功(医療事故調査会 代表世話人)
■パネルディスカッション
◎ 「医療過誤分析と危機管理の対策」
座 長:福島 雅典(愛知県がんセンター 内科医長)
パネリスト:加藤 良夫(弁護士・医療事故情報センター)
田辺 功(朝日新聞 編集委員)
中島 和江(大阪大学医学部 公衆衛生学教室)
原 英樹(医真会八尾総合病院 看護部 士長)
山本 修三(恩賜財団 済生会神奈川県病院 院長)
指定発言:石井 トク(岩手県立大学 看護学部教授)
道上 洋三(朝日放送アナウンサー)
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第3回シンポジウム
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*1998年5月16日(土)13:00〜17:00
(中央区立 中央会館/東京) * |
■招待講演
◎ 「諸外国の患者への医療情報提供に関する取り組み」
川渕 孝一 (日本福祉大学 経済学部 教授)
座 長:福島 雅典(愛知県がんセンター内科)
■医療事故調査会報告
◎ 「日本における医療事故の実態と防止への道」
森 功(医療事故調査会 代表世話人)
■パネルディスカッション
◎ 「医療における情報開示と危機管理」
座 長:伊賀 六一 (財団法人日本医療機能評価機構 専務理事)
パネリスト:白倉 良太 (大阪大学医学部バイオ臓器移植研究部 教授)
土屋 了介 (国立がんセンター 第一病棟部 部長)
澤田 祐介 (東海大学医学部救急医学 教授 )
福島 雅典 (愛知県がんセンター内科医長)
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第2回シンポジウム
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* 1997年5月17日(土)10:30〜17:00
(ドーンセンター ホール/大阪) * |
■招待講演
◎ 「医療の質の評価」
河北 博文(河北総合病院 理事長)
座 長:小林 晏(大阪厚生年金病院病理科 部長)
■医療事故調査会講演
◎「1996年度・日本におけるマルプラクティス(医事紛争)の現状とその背景」
森 功(医療事故調査会 代表世話人)
■シンポジウム:
第1部「基本的臨床能力の不足(診療録・救急医療の未熟性・チーム医療の不備を含む)」
座 長:松村 理司(市立舞鶴市民病院 副院長)
足立 憲昭 (西武庫病院 内科)
尾崎 孝平 (兵庫医科大学 救急部)
鈴木 満 (名古屋大学医学部 内科)
第2部「薬剤過誤使用」
座 長:浜 六郎(医薬ビジランスセンター 代表)
石井 トク(広島大学医学部 保健学科)
福島 雅典(愛知県がんセンター 内科)
森 功 (医真会八尾総合病院 内科)
第3部「インフォームド・コンセントの不徹底(施設の組織的診療能力の不備)」
座 長:近藤 誠(慶応義塾大学医学部 放射線科)
井ノ口 裕(日向内科医院)
山口 研一郎(うえだ下田部病院 脳神経外科)
近藤 孝(昭和病院 脳神経外科)
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第1回シンポジウム
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* 1996年5月11日(土)13:00〜17:00
(大阪国際交流センター 大ホール) * |
■講演T:「新しい診療記録とその効果−佐賀医科大学における実例を中心に」
只野 壽太郎(佐賀医科大学 臨床検査医学 教授)
座 長:福島 雅典(愛知県がんセンター内科)
■講演U:「日本におけるマルプラクティス(医事紛争)の現状とその背景」
森 功(医真会八尾総合病院 / 医療事故調査会 代表世話人)
座 長:福島 雅典(愛知県がんセンター内科)
■シンポジウム:「医療現場への警告−鑑定事例より」
座 長:森 功(医真会八尾総合病院)
近藤 誠(慶應義塾大学医学部 放射線科)
山口 研一郎(うえだ下田部病院 脳神経外科)
近藤 孝(昭和病院 脳神経外科)
尾崎 孝平(兵庫医科大学 救急部)
鈴木 満(名古屋大学医学部 内科)
石井 トク(広島大学医学部 保健学科)
足立 憲昭(西武庫病院 内科)
福島 雅典(愛知県がんセンター 内科) |
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