ケニヤ・タンザニヤ紀行


●2002 7・30 曇り

 皆が食事を終えるまでに、Jambo Flatへ行って、部屋の鍵を手に入れる。契約書は小生のパスポートのコピーなどがいるので後日になる。ラッシュの中青白い排気ガスの渦巻く中を戻ってきて、Westlandのスーパーマーケットに行く。何のことはないショッピングモールであり、この地域に多い中流以上の人たちの買い物を保障している。警備員が多く、現金輸送車には兵士が2名ついている。

皆さんそれぞれに分かれて買い物に行き、小生は1人ウィンドーショッピングにぶらつく。ケニヤグッズに店で栞と骨製のナイフ・フォークを手に入れる。 韓国人のやっている新設の日本食レストラン、『東京』に出かける。弁当は一部韓国風ながら質量ともに許容範囲。ゆっくりと昼食を楽しんで一度ホテルに戻る。インド人のRajaというホテル内の店でエボニーなどのお土産を購入し、それを梱包してもらったのを取りにいった。品質のよい置物などがあるので、ここで買うようにしている。サファリの途中では質のよいのがすくないので、日本では満足いただけない。

18:00に出発予定だが、テロ以来空港のチェックが厳しく15:00には入っていたほうがよいとのことで、スムースにチェックインし、空港に来るというDr.Otienoを待つ。 今後の子供の支援にはマイケルに話したような内容で進める事で一致したが、彼は忙しいので、実際には日本人とスタッフの努力が要求される。
エミレーツは予定通り、Jomo Kenyatta 空港を飛び立ち帰路に着く。

-8-

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