ケニヤ・タンザニヤ紀行


●2002 7・31 晴れ

 今回は、帰路はシンガポールで11時間もあり、セントーサ島への観光と例によって海辺のレストランでのさようなら夕食を摂ることにする。小生は膝が疲れているので一部のみお付き合いする。植田嬢がどうしてもドリアンが食べたいとのことで何とかそれもトライする。安いのはおいしくなく香りはお世辞にもよいとはいえない。

セントーサではシンガポールの歴史を展示館で見るが、日本との戦争を通じた関係がしっかりと説明されている。皆さんがマーライオンに登っている間、冷たいビールで休む。レストランでは、かに、えび、魚など全ておいしく、皆さん箸が進んで喜んでいただいた。

シンガポールは平和できれいで日本人向きの国だなとくるたびに思う。今年から関空−ドバイが直行するようになるとこのルートはなくなるのでいささかさびしい気もする。

チャンギ空港はターミナルが二つあり、巨大なハブ空港である。最後にお土産を買って日本への最終フライトにつく。

 

  ●2002 8・1 晴れ 
    ぐっすりと眠って約6時間で関空に到着。橋本君のご両親、宮田君、藤本さんが迎えに来ていただいている。皆様、お疲れ様でした。来年もまた宜しく。
 
-9-

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