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● アシステッドリビングホームの代表的ホームの紹介 @ ●


サンライズテラス社

- 会社概要 −

assisted home
 サンライズ・リタイアメントホームズ & コミュニティー(以下サンライズ)は1981年よりアシステッド・リビング(以下AL)サービスを効果的に提供してきており、現在では米国のALレジデンスの運営、並びに、開発会社の最大手に成長しています。サンライズの創設者であるポール&テリー・クラッセン夫妻が手掛けたALコミュニティーのデザインとオペレーションは数々の賞にも輝いているが、これらはオランダの高齢者用住宅とサービスに大きな影響を受けたものです。又、ポール氏のご両親もオランダからの移民者です。オランダは世界でも最も革新的な高齢者用住居プログラムを実施していることで知られています。サンライズがオランダ型ALを基に改良、改善を施した事に対してオランダの主だったAL専門家達から高い評価を得ています。

サンライズの理念の基礎となっているのは独自の住居用建物において良質の入居者ケア、専門的マネージメント、卓越した顧客サービスを提供する事です。全米で成功を納めている約40棟のALホーム、並びに、自立型リタイアメント・ホームの開発、運営を通じてサンライズは虚弱高齢者にとって必要なサービスとは温かい家庭的環境下において、尊厳と情熱をもって効果的に提供する事が出来ると証明しました。高齢者は医療的環境下に置かれる必要があるという一般的に蔓延している残念な概念をサンライズは否定したのです。

サンライズの独特なアプローチには「徹底した入居者本意の環境」が必要とされています。サンライズのコンセプトは、「思いやりのある建物」と「入居者の自立及び、尊厳を助長する為に構成されたサービス」を組み合わせています。これらは今日増加の一途を辿っている虚弱高齢者人口と家族のニーズに対応すべく、伝統的なナーシング・ホームが提供できない、より個人的で、思いやりと尊厳のある環境を与える様、明確に構成されています。

 サンライズには施設という概念は全くありません。あくまでも家庭なのです。ですから、入居者数が100人を越すホームはつくらないという強い信念を持っています。何故ならば、入居者本意に考えたときに、適したケアが提供できるのはそれが限界だからです。

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また、サンライズでは、個人の寝室に、浴室、居間などの設備の整った家庭的な環境でケアが提供されています。 私達のホームでは、一つの建物の中に共同の生活空間と個人の生活空間があり、一つの地域社会を形成しています。これらは家庭意識、共同体意識、帰属意識を芽生えさせ、入居者は家庭にいた時の記憶と感覚を取り戻せるような心地よさを覚え、安心した環境で生活することができます。また、鍵のかかる居室のドア、各部屋別の室温制御装置、所内通話装置、居間のカーペット、個人の家具および装飾品などは、個人の生活空間を支える為ために私達のホームにおいては重大な要素となっています。

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