7月30日　金曜日　快晴

7：00　朝食　食事制限を心がける。
　日本ではおにぎり2個かパン一枚にソーセージ少々程度でありできるだけこれに近づけるようにする？？？ 良くしたもので朝出発前に象の群れがお待たせしましたとばかりに現れ、昨晩の帳尻を合わせてくれた。

8：15　アバーディアカントリークラブに戻る。

9：30　ズボンのファスナーが壊れたので取り替えて、サンブル目指して出発する。

10：55　Nanyuki AirportでSharpの木村さんと宮田君がNairobiに戻るために降りる。
　木村さんはNairobi National Parkを見た後に帰国される予定である。今後のご支援をお願いした。

12：30　Nanyukiの北、Isioloの街で国立公園を含む北ケニヤに入る手続きをして、相変らずの非舗装道路を40kmほど走ってSarova Shavaホテルに入る。
　 早速シャワーを使うが2：00−6：00PM、12：00−5：00AMは電気がOFFになっている。イブニングサファリに出かけ、象、キリン、小鹿（インパラ、ジェルヌーク、・・・）、ジャッカル、バッファローなどを見かけたがライオン、ヒョウ、チータはなし。ホテルに帰る前に直接川沿いのワニのいないところへ行き、夕食前のオープン"Sun Downer"を川沿いで行う。焚き火とカンテラで明かりを取り、軽食と飲み物がまかないつきでセットされておりすばらしいSunsetが見られた。今後は明日のBoma Dinnerとともにこれも到着日に行うことを勧める。岩が適当に暖められており、背中を伸ばすと実に快適なHot Packになる。満月が見事で新たな感激を得た。この地のヤシは枝分かれするタイプで、日暮れにはなんともいえないシルエットを見せるのでただただ時の流れに身を任せる。至福の時とはこれ。 夕食を軽く摂って眠る。睡眠時間は相変らず4−5時間で、入眠は数分。若いメンバーに飲みに来るように誘っておいたのに、来たときには既に熟睡していて気付かなかったので申し訳がない。