とき |
2005年5月29日(日)午後7時00分より
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ところ |
ぱるるプラザ京都 6階会議室3(京都駅前、電話075-352-7444) |
出席者 |
出席者(順不同):
(家庭医療学研究会)竹村 洋典先生(葛西先生は欠席)
(日本総合診療医学会)小泉 俊三先生
(日本プライマリ・ケア学会)前沢 政次先生(津田先生は欠席)
(在宅かかりつけ医を育てる会)谷亀 光則先生(山中先生は欠席)
(地域医療振興協会)山田先生は欠席
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- 経過報告:2005年度の年会費は、5学会・研究会より納入されました。
- 卒前プライマリ・ケア教育ワーキンググループの報告書:前沢先生より、A4判65ページの報告書案ができ、各学会・研究会に郵送して検討をお願いしている旨報告されました。検討後、本協議会のHPに掲載し、さらに冊子体として全国の大学および都道府県医師会宛送付します。印刷部数は200部の予定ですが、400部くらい作成してはどうかとの意見があり、予算との兼ね合いで検討することになりました。また本報告書の題名は、「医学生を地域で育てる―地域基盤型プライマリ・ケア実習の手引き」という案が提案されました。
- 後期研修について:初期研修終了後の卒後3年目以後の後期研修プログラムを本協議会として提示することになりました。このため本協議会の各学会・研究会からワーキンググループのメンバーを推薦していただき、プログラムの現状を、全国大学病院連絡協議会や研修指定病院を通してアンケート調査することになりました。アンケートで得られた後期研修プログラムをHP上にリンクすることになりました。
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