とき |
2005年1月15日(土)の午前11時より
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ところ |
日本プライマリ・ケア学会事務局 |
出席者 |
出席者(順不同):
(日本プライマリ・ケア学会) 津田 司先生・前沢政次先生
(日本総合診療医学会) 小泉俊三先生
(地域医療振興協会) 山田隆司先生
(日本家庭医療学会) 竹村洋典先生(葛西先生は欠席)
(在宅かかりつけ医を育てる会) 山中 崇先生(谷亀先生は欠席)
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- 卒前プライマリ・ケア教育ワーキンググループの活動状況:前沢先生より、11月に行われた家庭医療学会のシンポジウム記録は現在テープ起こしが進行中。現在10以上の大学で地域におけるプライマリ・ケア実習のヒアリングを行い、先進的な取り組みを行っている施設の現状、課題、さらに受け入れ側の聞き取り調査を行っている。このワーキンググループの報告書を作成し、プライマリ・ケア教育連絡協議会のHPに掲載したいと報告した。本年2月6日(日)にワークショップを予定している。これに対して報告書は案の段階で本協議会に提出して、各学会・研究会が持ち帰り承認の後公表したほうがよいとの意見が出された。結論として、5月のWONCAで決定できるように報告書案をまとめ、それを各学会で検討することになった。
- 本協議会の2005年度の活動について:後期研修につい、協議会として研修プログラムを検討し、そのモデルを提示する。
次回の本協議会の日程と議題
2005年3月19日(土)の午後1時より、WONCAの会議の前にお茶の水のプライマリ・ケア学会事務局で開催したいと存じます。議題は卒後の後期研修プログラムをどうするかを話し合いますので諸先生のご出席をお願いします。
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