とき |
2004年9月17日(金)午後6時00分より |
ところ |
御茶ノ水の潟Vービーアール(Community-based Rehabilitation)にて |
出席者 |
出席者(順不同):
(日本プライマリ・ケア学会) 津田 司先生(前沢先生は欠席)
(日本総合診療医学会) 小泉俊三先生
(地域医療振興協会) (山田隆司先生は欠席)
(日本家庭医療学会) 竹村洋典先生(葛西龍樹先生は欠席)
(在宅かかりつけ医を育てる会)欠席
卒前教育ワーキンググループより筑波大の高屋敷明由美先生
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- 卒前のプライマリ・ケア教育の調査について:高屋敷先生より卒前教育ワーキンググループの活動計画が説明されました。目的、期待されるアウトカム、WGコアメンバー、そして行動計画が示されました。これに対してメンバーを幅広くしてはどうかなど意見が出されました。また活動のプロダクトが出た段階で本協議会において検討のうえ、各学会・理事会で了承の後、本協議会のHPで公開することになりました。卒前教育ワーキンググループの活動計画書と、翌日9月18日行われたのミーティング議事録を高屋敷先生のほうからいただきましたので添付します。
- 11月7日の第19回日本家庭医療学会学術集会のシンポジウム「卒前教育における地域医療実習」の演者について:以下のように決定しました。(司会)前沢政次先生・山田隆司先生、(演者)高屋敷明由美先生、佐賀大の小田康友先生、三重大の横谷省治先生、揖斐郡北西部地域医療センターの吉村学先生、名古屋市医師会の亀井内科の亀井三博先生の7先生。このシンポジウムは11月7日(日)の午前9時10分から10時45分に時間帯で開催されます。
次回の本協議会の日程と議題
11月7日(日)の午後4時より、日本家庭医療学会の会場の大宮ソニックシティビル8階805号室で開きます。
議題は、上記1の具体的な進行状況および卒後研修についてです。
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