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第13回プライマリ・ケア教育連絡協議会 記録

とき 2004年7月17日(金)(土)午後6時00分より
(6月5,6日の横浜でのプライマリ・ケア学会の前日)
ところ 日本プライマリ・ケア学会事務局
出席者

出席者(順不同):
(日本プライマリ・ケア学会) 前沢政次先生
(日本総合診療医学会)  小泉俊三先生
(地域医療振興協会) 欠席
(日本家庭医療学会) 竹村洋典先生
(在宅かかりつけ医を育てる会) 山中 崇 先生  以上4名


  1. 卒前のプライマリ・ケア教育の調査について:高屋敷先生と大野先生の二人でワーキンググループを立ち上げ調査をスタートすることになりました。優れた教育モデルをピックアップして本協議会として教育カリキュラムを作成することになりました。今回は佐賀大学の卒前カリキュラムの紹介などがありました。琉球大の武田先生にも尋ねることになりました。
  2. 本年度の家庭医療学会年次集会(11月6,7日)の折、プライマリ・ケア教育連絡協議会でシンポジウム「卒前教育における地域医療実習」(仮)を開催することになりました。11月7日(日)の午前中の日程で事務局三瀬先生にお伝えしました。演者の案として、司会を前沢先生、演者は、高屋敷明由美先生、大野毎子先生、佐賀大の小田康友先生、三重大の横谷省治先生、吉村学先生などが候補として上がりました。また受け皿として名古屋や栃木などの地域医師会の立場からの出席者も考慮することになりました。次回、8月度協議会で決定することになりました。

    次回の本協議会の日程と議題
     8月8日(日)昼頃、家庭医療学会夏期セミナー(長野)にて

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