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ユニバーサルデザイン
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ユニバーサルデザインの考え方

 バリアフリーは"障壁を取り除く"ことを目的にしていますが、ユニバーサルデザインはさらに進んだ考え方のもとに、"すべての人々が共有できる"ことを概念として定義づけられています。米国で進んでいるこのユニバーサルデザインの考え方を少しでも皆さんに知って頂きたく今回特集を組んでみることにしました。

米国におけるユニバーサルな生活づくり

 ユニバーサルデザインの提唱者でもある、ノースカロライナ州立大学のアクセシブルハウジングセンターのロン・メス氏は『ユニバーサルデザインは多くの家において、すべての人の特色を生かすことによって、誰もが利用できる家の数を増やし、そこに住んでいる人々が自分が望むだけ住み続けられる』ことが概念であると述べています。


(会員のみご覧頂けます)
1.高齢者のための住宅

生活しやすい住宅を改善してもらうため、高齢者の方々の抱える問題点を調査しました。

2.米国の障害者環境とユニバーサルデザイン

米国障害者法ADAによる公共施設に関するガイドラインとは.....

3.ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインのコンセプト

4.公共施設や日本の現状

日本でのユニバーサルデザインの取り組み

5.どうすればユニバーサルデザインが生まれるのか

米国でのプロジェクト

6.生活に密着したユニバーサルデザインとは

住居におけるユニバーサルデザイン

 



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