「できる限り自分のことは自分でやる」そのために眠っている能力を引き出して活用する。
そのためには最初にその方の状態を専門的に評価(理解)し、次に改善のための最適なリハビリプログラムを考え、そのプログラムを実施し、その効果を評価してさらなる改善につなげていく。
これがセラピスト(療法士)の仕事です。
理学療法士は主に身体機能の面から、作業療法士はより実際的な日常生活に関わる面から、少し違った視点からリハビリを実施します。
立ち上げから5年、「デイケアいけがき」には現在、理学療法士と作業療法士、の他に音楽療法士や看護師、介護士、介護福祉士、社会福祉士、リハビリトレーナーなどのやる気のある専門職が常勤スタッフとして集結しております。彼らスタッフと医師は毎日行われるミーティングで利用者様について確認し、意見を出し合い職員一丸となって利用者様の暮らしやすさアップのためのお手伝いをさせていただいております。
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