ケニヤ・タンザニヤ紀行 7・23−8・1


●2002 7・23  快晴

 10:00AM 関空集合 宮田君と藤本さんが携帯物資等の処理もあって来港7人のグループで気配り等は比較的容易である。
サッカーボール、薬、ノートなどの物資は超過金なく通過し、しばし待つほどにシンガポール航空985便は予定通り出発した。相変らずシンガポール航空はサービスがよく、座席もゆったりしていて、膝が悪いのでというと全行程前で通路側を取ってくれた。そばの昼ごはんを済ませて、到着までに映画を2本見て少しまどろむことができた。

現地時間の午後4時に到着し、早速エミレーツ航空でチェックインし、ドバイとナイロビまでの搭乗券を確保した。橋本君がてきぱきと作業してくれるので助かる。大型のベンツを使ったタクシーと交渉して3時間の予定で市内に出た。乗り継ぎ待ちが7時間もあり困るが、初めての人はついでにシンガポール観光もでき、喜んでいる。

今年の10月からエミレーツがドバイから関空に直接入るとのことでホットしている。約10時間以上の短縮になり17時間ほどでケニヤに行けることになる。シンガポールで夕食をとる。中華街で運転手がおいしいと言う店に行ったが、値段の割にはおいしい海鮮料理だった。洋志君は16歳だそうだが、よく食べるのでよろしい。

エミレーツに乗ったのは真夜中なので、すぐに眠る。ドバイは相変らず24時間営業のDFSがあり、にぎわっている。18年物のシーバスリーガルとレミーマルタンを仕入れる。ナイロビへの便も予定通り出発した。

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